【近刊のお知らせ】エドガー・ケイシー 療法のすべて第4巻(神経疾患Ⅰ・Ⅱ、精神疾患)

近刊の担当書籍のお知らせです。

日本におけるエドガー・ケイシー研究の第一人者、光田秀先生による人気シリーズの第4巻です。

4巻のテーマは神経疾患と精神疾患。

これらはケイシー療法お得意の食事療法やオイルマッサージに加えて、精神的、霊的アプローチも含めたよりホリスティックなケアが必要となるそうです。

バイオレットレイやウェットセルなどのユニークな波動機器や電気機器も大活躍。ケイシー療法の幅広さと奥深さに触れられる一冊です。

わたくしは今回から本シリーズを担当させていただいてますが、ケイシー療法のことを知ったのは、たまたまお手伝いに入ってたヒカルランドでの光田先生の2017年の連続レクチャーでのこと(そのレクチャーが書籍化されたのが本書)。

ズボラなのでまったく完徹はできてませんが、それ以来折に触れ、ケイシー療法の知恵を生活に取り入れてます。

ひまし油パックをやってみたり、生の葉物の野菜を前よりもたくさん摂るように意識してみたり、秋冬の風邪の季節は朝にみかんジュースを飲んでみたり。朝、まだ紫外線がきつくない時間帯の公園を散歩してみたり。

食べ過ぎや疲れ過ぎなどのときなど、身体のバランスを整えるのにお役立ちです。

最近は光田先生のブログでこの記事を見つけて、即ココアバターをポチりました(笑)。頼んだよ、ココアバター、、、!

あと、夢解釈。

ケイシーは夢は超意識からのメッセージであるとして、「人生における重大な事柄で、あらかじめ夢に知らされないことは何一つない」といったといいます。

光田先生と奥様の吉元由美先生の夢解釈の講座に参加して以来、夢を見た日は毎日記録するようにしています。

ものすごい予知夢というのは見ないけど、たまに日常のささいな出来事の前触れを夢で見ていて驚くことがあります。また、夢はかくも自分の深層心理や願望を赤裸々に映すものなのだなぁ。。と遠い目になることも。

あと、光田先生ご夫妻に教えていただいた、人のために夢を見る「ドリーム・ヘルパー」という実践があるのですが、これは自分のために見るよりも、物語やイメージの暗喩のかたちでですが、読み解いてみると格段にダイレクトな指摘やアドバイスが出てくるので驚きます。

ちょっと話がズレましたが、超意識とのリーディングで情報を得るというケイシーの世界は、不思議だけど、まこと興味深いものがあります。

毎回、意識体がケイシーに入るときに「Yes, we have the body」という決まり文句を言う(トランス状態のケイシーを通して)のもそこはかとなく面白い(たまに「なんと大きな家だろう」とかクライアントの人体(霊体?)にびっくりすることとかもあります)。

ぜひご覧になってみてください♪

内容紹介

日本エドガー・ケイシーセンター会長、光田秀氏による実践型レクチャー「エドガー・ケイシー療法のすべて」講演録シリーズです。 

シリーズ4回目は、認知症、統合失調症などの神経疾患、ALS、パーキンソン病などの神経系の難病、うつ病、自閉症などの精神疾患についてです。現代医学においても対処が難しいこれらの神経・精神系の病にケイシー療法はどう取り組むのか? 食事療法、オイルマッサージなどの肉体的療法に加えて、精神的、さらにはカルマ、憑依霊などの霊的アプローチによる独自のホリスティックな治療法を詳説。また、バイオレットレイ、インピーダンス、ウェットセルなどの波動・電気機器による目覚ましい治療事例や使用方法もご紹介します。 

[シリーズ6冊全て揃えれば、エドガー・ケイシー療法百科が完成!] 

エドガー・ケイシーとはどんな人物かを知りたい入門者、今、治したい病気のある人、応用的な使い方をマスターしたいという上級者、すべての人を満足させる、完全実践版です。 
世紀を超えて支持される、奇跡のホリスティックマスター、エドガー・ケイシーの声に耳を傾け、あなたの身体が求めている本当に必要なケアとは何かの答を見つけ出しましょう。 

シリーズ1 皮膚疾患(湿疹、アトピー、乾癬など)/エドガー・ケイシーの生涯 
シリーズ2 がん(予防法および臓器別治療法) 
シリーズ3 成人病(高血圧、糖尿病、関節炎など)と免疫疾患(リウマチ、膠原病など) 
シリーズ4 神経疾患I(認知症、てんかん、統合失調症など)、神経疾患II(ALS、パーキンソン、筋ジス、多発性硬化症など)、精神疾患(うつ病、自閉症、学習障害、不安神経症など) 
シリーズ5 婦人科疾患(月経困難症、子宮筋腫、膣炎など) 
シリーズ6 美容法(育毛、美肌、ホクロ・イボ、フケ、爪、痩身など)

著者について

光田 秀(みつだ・しげる) 
1958年広島県生まれ。 
NPO法人「日本エドガー・ケイシーセンター」会長。 
京都大学工学部卒業。 
二十歳のころ、エドガー・ケイシーの『転生の秘密』(たま出版)と出会い、霊的人生観に目覚める。同大学院修了後、政府研究機関での勤務を経て、現在、エドガー・ケイシーを主とした霊的哲理の研究・翻訳・執筆に専念するように。現在も引き続き、ケイシーを世に広める活動に尽力している。主な著書に『ホリスティック医学の生みの親 エドガー・ケイシー療法のすべて』シリーズ、『エドガー・ケイシーの超リーディング』(共著・白鳥哲、ともにヒカルランド)、また訳書に『永遠のエドガー・ケイシー』『神の探求』『キリストの秘密』(いずれも、たま出版)などがある。

■NPO法人日本エドガー・ケイシーセンター:HP

■光田先生のブログ「エドガー・ケイシー探究記」