アルメニア共和国・首都エレバンにて(2018年8月)

こんにちは、書籍編集/翻訳者のさちエルです⭐︎

旅、西洋秘教の世界、近現代史、中東・コーカサスが大好物です。

こちらのページでは担当書籍やイベントのご紹介や日々の所感などをお届けしてまいります。

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さちエル こと 小澤 祥子(おざわ さちこ)

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*トップページ画像:こめうさんによるイラストACからのイラスト   

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〈プロフィール〉

1980年東京都八王子市生まれ。

幼少時代、祖母がいつも戦前・戦中のことを語ってくれたり(「おしん」「あゝ、野麦峠」さながらの祖母の半生の話、ほんと夢中で聞きました)、祖父が2・26事件に反乱軍側の新兵として動員されその後中国や小笠原に派兵されていた話をよく聞いていたことから、そうした時代に興味をもつように。

戦争への関心を決定的にしたのはたまたま家にあって紐解いた早乙女勝元さん著、田島征三さん絵の絵本『猫は生きている』(理論社)。下町に住む一家と野良猫たちが経験した東京大空襲のお話。あれは田島さんの執念のような絵とともに衝撃的をもって子ども心に刻まれました。

くわえて、当時『はだしのゲン』や『火垂るの墓』が流行ったこともあって、さらに戦前時代への関心を深め、キホン、お絵かき好きの能天気な子どもでしたが、週末になると図書館に通っては第二次世界大戦書棚を貪り読む、深淵をのぞいて深淵にのぞき返されちゃうような、ちょっと暗い一面のある小学生だったかも…(笑)。

雑誌『My Birthday』『ムー』やタロットや星占いの本、それと「世界の怪奇・超常現象」みたいなシリーズ(よく読んでは夜にお手洗いに一人で行けず親を起こして怒られてました笑)が好きだったのは、ちょっといまの精神世界本づくりにつながっているかもしれません。(でもみんな読んでたけどね)

中学はあまり好きでなかったので、楽しかった高校時代の話にいきます。地理の先生が授業でパレスチナの歴史経緯(「テロリスト」と呼ばれるパレスチナの人たちは元々は奪われた土地を取り戻すために立ち上がった人びとなのだということ)を教えてくれたことから、アラブ世界に関心をもつように。あの授業は今でも鮮明に覚えていますが、目からウロコが落ちるような、世界を見る目を変えてくれた60分でした。

高校時代の1997年夏から約1年、アメリカ合衆国インディアナ州に交換留学。親切なホストファミリーに恵まれましたが、ある日いきなり「今日からうちはベジタリアンになる」との宣言があり、本格的なヴィーガン生活を送ることに。びっくりしましたがよい経験でした。

2000年東京都立立川高等学校卒業。

2004年東京外国語大学アラビア語専攻卒業。卒論は西洋哲学・西洋思想史の岩崎稔先生ゼミ。すごいアットホームでよいゼミでした。なにも考えていないあほ学生の相談をいつも同じ目線で聞いてくださったり、翻訳の仕事のチャンスをくださったり、岩崎先生には感謝してもしきれません…(T ^ T) ちなみに卒論では日本の戦争博物館について書いたので、西洋思想はまったく不案内でイタいところです…。

大学時代は勉強そっちのけでバイトに明け暮れ、「おしん」と呼ばれたこともありましたが、そのおかげで海外旅行にはたくさん出かけられました。

エジプト、ヨルダン、シリア、レバノン、トルコ、イラン、チェコ、ポーランド、オーストリア、ドイツ、ブルガリア、ボスニア=ヘルツェゴビナ(バスで通っただけ)、ハンガリー、アメリカ、カナダ、韓国、香港…あ〜、もっといっぱい行っとくんだったー!(笑)

2005年10月〜2006年3月、シリア・アラブ共和国首都ダマスカスに短期留学。ユネスコ世界文化遺産である歴史ある旧市街で暮らし、素晴らしい師や友人たちと出会えた半年間は生涯忘れえない宝物となりました。

2006年から8年間、日本学術振興会に事務職員として勤務。
このとき、記念誌の制作に携わらせていただいた経験が現在の編集業にいたるきっかけとなったように思います。

この間、男の子を授かりました。
生まれたばかりの頃はとにかく余裕がなくて焦っていた記憶しかないけど、最近やっと子どもとの時間を楽しめるようになってよかった〜。
子どもと話していると、いつもほんと目を覚ますようなことを言ってくる。子どもってほんとすごい、といまも感心する毎日。

2015年から約2年間はいろいろ模索期間。
出産・子育て中のアメイジングな出来事の数々・仕事等々、30代に遅れてやってきた疾風怒濤の時代を経て、小さいころ好きだった精神世界にふたたび関心を抱くように。
20代の頃は書店に山積する自己啓発本を見ては「よくもまぁあんな同じような本が売れつづけるものだなぁ」と毛嫌いさえしていたのですが…人間の心持ちの変化というのは不思議なものです。

2017年からフリーランスの編集者として活動開始。株式会社ヒカルランドさんのもとで修行させていただき、おもに精神世界関係の書籍編集や関連イベントの開催に携わっています。

現在の自分のなかでのテーマは〈超自然的なるもの〉の捉え方・付き合い方。個人的なものが社会的・政治的なものとかかわるときに生じる変化・変質・摩擦などにつよい関心をもっています。「想像力の力」というのも大きなテーマとしてあります。

精神世界業界に身を置いていると、こうしたことに日々考えさせられることが本当に多い。わたしも占星術や自然療法の世界とかがとっても好きですが、それが他者とかかわったり、社会的呼びかけを伴ったりするときには、よいことも生まれれば、その逆も生まれる可能性があります。

戦争はそれがつよく出る時代だからでしょうか、最近、「戦時期と人びとの超自然な取り組み」というテーマにすごい魅かれています。

これは、ひいては、多種多様な存在が同時に生きてかかわりあっているこの国・この世界で、いかに平和的に共存して、未来に向けて建設的な力を生んでいけるか、ということにもつながっていくんじゃないかなという気がします。

子どもたちの未来のために楽しくやさしい世界づくりを進めることも大きなテーマ。

やばい、気づいたら、すんごいいっぱい書いてた(笑)

いまのところはこんな感じで〜す。