初夢リーディング2021

昨日9日は、日本エドガーケイシーセンター会長の光田秀先生と吉元由美先生ご夫妻の初夢リーディングの会に参加。

1/2 未明ごろの夢。仕立て屋の店員として働いているとたくさんのお客さんが来てテンパる💦→けど何とかうまくさばいて一安心、という夢。
1/2 二度寝の時に見た夢。道路ばたでお弁当を食べていて、友人から食べ残しの酢飯をもらうが、正直あまりいらない。

今年の初夢は割合わかりやすくて、自分ではすでに十分メッセージを受け取れたと思っていたけれど、先生方や参加者のみなさんに読み解いていただいたら、ほかにもわんさかヒントを掘り出していただいた!これぞグループリーディングの醍醐味。

他の人には火を見るよりも明らかでも、当の自分には見えない(見たくない)ことって多いものなぁ・・・・・・

おかげさまで今年の目標を達成するためにするべきことがクリアになりました。

初夢を重視する文化の日本では、やっぱり無意識的に初夢には気合いが入るんだそうです。

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”眠れる予言者” エドガー・ケイシーは、夢を魂や超意識からのメッセージとして重視し、人生に活かす具体的な方法を提示、「人生における重大な事柄で、 あらかじめ夢に知らされないことは何一つない」と語ったそうです。

両先生によると、夢日記をつけて分析して活かすことがベストだけれど、夢は見るだけで、たとえ覚えていなくても、人間の心に多大な癒やしをもたらすとのこと。

また、見た夢の意味がわからなくても、折に触れて反芻すると、心の安定につながるそうです。

わたしも3年前にお二人に夢の読み解き方を習って以来、夢日記を続けていて、もうすぐ600件になります。

夢解釈に取り組むのは、もちろん、日々の悩みや人生の課題のヒントを夢を通して得たいということもあるけど、ただシンプルに夢の世界に触れているのが楽しい、好き、というのがやっぱ大きいかな、と思います。

以前、Twitterで見たどなたかの投稿になぞらえると、きっと夢からしか摂取できない栄養素があるに違いない!笑

去年から毎月の夢スタディクラスにも参加させていただいていますが、少人数でじっくり夢に向き合える贅沢な時間で本当におすすめです。

今夜もどんな夢が見られるか楽しみ♪

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光田秀先生は講演録『エドガー・ケイシー療法のすべて』シリーズを手がけていただいてます。

感染拡大で健康への関心が高まっているせいか、版元ヒカルランドによると、さいきん非常にご注文が増えているそうです。

第1巻から順次、電子書籍化も進行中!

現在、4巻まで好評発売中。待望の第5巻(婦人科疾患)もただいまご執筆最終段階ということで楽しみです♪